こんにちは "osaboo"です。"@osaboo_Bot"
「WordPressプラグイン:WP Revisions Control」の更新が、2年間アップデートをされていないため、不具合が発生しています。(当サイトでエラー発生を確認済み)
…なので!
プラグインを使わずに WordPressで自動的に作られてしまうリビジョン数を制限する簡単な設定方法を初心者さん向けにご紹介します。
この記事は、以下の記事の後継版となります。
それではご覧ください!
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リビジョンとは?(簡単に…)
WordPressのリビジョンとは、 ページを改訂するごとに改訂前の状態を保存して 復元が可能な状態を保つ役割をする保護ファイルのことです。
中小規模の個人サイトでは、影響はほとんどありませんが、リビジョンが増えるとサイトスピードの低下やWordPressエラー(Fatal errorなど)の原因とされることがあります。
リビジョン数を制限する記述
「リビジョン数を制限する記述」は、1つだけでOKです。
リビジョン数を指定する(下記では 3 個)
define('WP_POST_REVISIONS', 3);
- リビジョン数を変更して調整できます。「数字の書き換え『0』も使えます」
- 筆者私感:リビジョン数は「3つ」がおすすめです。
phpへの記述方法
次に、wp-config.phpファイルに記述します。
この記事では、ロリポップ!レンタルサーバーをベースに解説します。
wp-config.phpファイルの扱いに問題ない方は飛ばしてください。
ログインをクリックします。
ユーザー専用ページが表示されたら、左タブメニューから、「ロリポップ!FTP」を起動します。
「ロリポップ!FTP」が新しいブラウザで起動します。
WordPressをインストールした、フォルダーをクリックします。
選択したフォルダーの情報画面が表示されたら、下側にスクロールして、「wp-config.php」ファイルをクリックします。(フォルダー内の中間あたりにあります)
ファイル操作に自信がない方は、ダウンロドして
wp-config.php ファイルの情報画面が表示されたら、属性を変更します。(400→600)書き込みできるようにします。
『書込』にチェックを入れ、最下部までスクロールし、『保存する』をクリックします。
最下部までスクロールします。
属性の変更が行われると、以下のようにエディター画面に変わります。
下画面の位置に記述します。(赤枠部)
『/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。*/』と、書かれているコメントの直前に記述します。
保存が完了したら、属性を400に戻します。(書き込みできないように戻します)
最下部までスクロールします。
残留リピジョンの削除について
記事(ページ)を編集し更新すれば、リビジョンは記述した数量になります。
例えば…
リライト前に「100のリビジョン数」があったとすると、リライト後では「3のリビジョン数』になります。
リライトの頻度が高いのであれば、あえて残留リビジョンを削除しなくても良いと思います。
プラグインを使用した、残留リピジョンの削除については、「WordPress 記事(ページ)のリビジョンを削除する」 をご覧ください。
WP-Optimizeというプラグインを一時的に使用して、リビジョンを削除する手順をご紹介しています。
参考にしてください。
「初心者さんは、プラグインで残留リピジョンを削除するのがおすすめです!その他の方法もありますが…」
「記事数が少なければ、あえて残留リビジョンを消す必要はないです。気にしないでOKです」
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まとめ!プラグイン不要!WordPressのリビジョン数を制限する簡単な設定方法「初心者向けガイド」
プラグインを使わずに WordPressで自動的に作られてしまうリビジョン数を制限する簡単な設定方法を初心者さん向けにご紹介しました。
100を超えているリビジョンが多数ある…という方は、とても簡単な方法なので、チャレンジしてみてはいかがでしょう。この記事がお役に立てば嬉しいです。
「最後まで、ご観覧いただきありがとうございました。」
また、次の記事で…お会いしましょう。\^^/