こんにちは "osaboo"
です。"@osaboo_Bot"
AFFINGER 管理 の「 Google・広告 / AMP」タブのメニューでできる 詳細設定の内容を初心者さん向けにわかりやすくご紹介します。
それではご覧ください！
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AFFINGER 管理：Google・広告 / AMPタブ（Google連携に関する設定）の概要
この章では、AFFINGER 管理：Google・広告 / AMPタブ（Google連携に関する設定）の概要をご紹介します。
- ピンク色の破線部の設定項目を解説します。
※ 本記事の設定では『AFFINGER管理』のメニューを編集します。
ロリポップレンタルサーバーをお使いの方は、ドメインの『WAFの設定』を一時的に無効 にしてください。◀︎『403 Error』が出た場合。
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ロリポップ！レンタルサーバーを使用してAFFINGER6（ACTION)のヘッダー等の表示系をカスタマイズするとセーブ時に『403 Error』が表示されセーブできない！ こんな時はロリポップユーザー専用ページにログインしてWAFの設定を無効にするだけ！
各設定項目で、できることを以下に整理しました。^^／
・Google連携に関する設定
Google連携に関する設定では、「アナリティクスコード」「サーチコンソールHTMLタグ」の設定ができます。
- Googleアナリティクスは、ウェブサイトに訪れたユーザーの行動を分析するツールです。
- どこから訪問してきたか（検索エンジン、SNS、広告など）
- どのページを見たか
- どれくらいの時間滞在したか
- どんなデバイス（PC、スマホ）を使っているか
サイトの人気ページやユーザーの行動パターンを把握し、ウェブサイトの改善に役立てることができます。
- Googleサーチコンソールは、ウェブサイトが検索エンジン（主にGoogle）でどのように表示されるかをチェックするためのツールです。
- どんな検索キーワードでウェブサイトが表示されているか
- どのくらいの人が検索結果からサイトをクリックしたか
- 検索エンジンに問題なくインデックスされているか
- サイトに技術的な問題（エラー）がないか
サーチコンソールを利用することで、Googleでの検索結果に表示される方法を把握し、SEO（検索エンジン最適化）を改善するのに役立ちます。
・AMP用
AMP用では、「アナリティクスコード（トラッキング ID）※AMP用」「アドセンス」の設定ができます。
注意AMP用のアナリティクスコード（トラッキング ID）とは、旧式（UA-xxxxxxxxx-x）で、AMPのサポートや開発が終了していて、ウェブサイトがAMPを利用しない場合、AMP用のトラッキングIDやコードは不要です。
- アナリティクスコード（トラッキング ID）※AMP用
- 注）AMPはACTIONよりサポート及び開発を終了しております
- アドセンス
- パブリッシャー ID（data-ad-client）→（例: ca-pub-1234567890123456）
- 広告ユニット ID（data-ad-slot）→（例: 1234567890）
アドセンスコード内にある「data-ad-client」の「ca-pub-」以降の数字と「data-ad-slot」をテーマ管理の上図の赤枠に記述するだけでamp-adに変換されます。
・インフィード広告の設定
インフィード広告の設定では、「トップページ・アーカイブ」「サイドバー」「関連記事」などの記事一覧に表示するインフィード広告の表示数を設定できます。
- 広告の表示デザイン（画像サイズ・テキスト配置）は、Google側で設定可能です。
・見出し前に広告挿入
見出し前に広告挿入では、投稿や固定ページの特定の位置（何番目か）に広告を表示させる設定ができます。
- AFFINGER6-STDでは、1つの広告を5箇所から選択できます。
- AFFINGER6-EXでは、2つの広告を10箇所から選択できます。加えて、ショートコードか使用可能です。
・Google自動広告の設定
Google自動広告の設定では、自動的に挿入されるすべての広告箇所がGoogleに依存しています。
「トップ」「アーカイブ」「投稿」「個別」の各ページで非表示設定が可能です。（非表示できない広告あり）
- 広告表示エリアの表示・非表示設定は、Google側の設定で可能です。
・広告の明記
広告の明記では、「トップ」「投稿」「固定」の各ページへの広告の明記（ステマ設定）ができます。
- 2023年10月1日から、ブログやWebサイトに対して景品表示法のステマ規制がスタートしています。
対応しておきましょう。
・スマホフッター広告（EX専用）
- AFFINGER6-EX専用の機能で、有効化の『ON/OFF』選択のみのため割愛します。
・AMP対応
注）AMPはACTIONよりサポート及び開発を終了しております
- AMP対応に関しては、上記理由により割愛します。
それでは順番に見ていきましょう。
Google連携に関する設定
Google連携に関する設定では、「アナリティクスコード」「サーチコンソールHTMLタグ」の設定ができます。
設定項目の画面は以下の通りです。
アナリティクスコード（gtag.js）については、以下の記事で詳しくご紹介しています。
参考にしてみてください。
サーチコンソールHTMLタグについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。
参考にしてみてください。
AMP用
AMP用では、「アナリティクスコード（トラッキング ID）※AMP用」「アドセンス」の設定ができます。
設定項目の画面は以下の通りです。
広告コードからの確認方法は以下の画像を参考にしてください。
（以下の画面は、ウィジェットのHTMLをサンプルとして表示しています）
インフィード広告の設定
インフィード広告の設定では、「トップページ・アーカイブ」「サイドバー」「関連記事」などの記事一覧に表示するインフィード広告の表示数を設定できます。
設定項目の画面は以下の通りです。
参考 以下の画面のように記事一覧に割り込んでGoogle広告が表示されます。
見出し前に広告挿入
見出し前に広告挿入では、投稿や固定ページの特定の位置（何番目か）に広告を表示させる設定ができます。
AFFINGER6のSTDとEXでは、設定できる広告数や位置が異なるため、2通りご紹介します。
・AFFINGER6-STDの場合
設定項目の画面は以下の通りです。
・AFFINGER6-EXの場合
設定項目の画面は以下の通りです。
参考 Googleアドセンスで、見出し前に挿入したい広告のコードをコピーします。（コピペ）
（以下の画面は、Googleアドセンスのコード生成ツールをサンプルとして表示しています）
Google自動広告の設定
Google自動広告の設定では、自動的に挿入されるすべての広告箇所がGoogleに依存しています。
設定項目の画面は以下の通りです。
広告の明記
広告の明記では、「トップ」「投稿」「固定」の各ページへの広告の明記（ステマ設定）ができます。
設定項目の画面は以下の通りです。
広告明記（表記）ついては、以下の記事で詳しくご紹介しています。
参考にしてみてください。
AMP対応
AMP対応では、設定項目の画面のみを掲示し、以下の理由から詳細は割愛します。
注）AMPはACTIONよりサポート及び開発を終了しております
設定項目の画面は以下の通りです。
最後に…
「公式ページマニュアル：Googleアドセンスの設定方法」は、こちらからご覧いただけます。
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まとめ！AFFINGER 管理【Google・広告 / AMP】タブのメニュー設定を完全解説！AFFINGER6
AFFINGER6の管理画面で行う『Google・広告 / AMP』の各設定項目について初心者さん向けにご紹介しました。WordPressテーマ AFFINGER6専用の拡張機能を有効に使うために、お役に立てば嬉しいです。
「最後まで、ご観覧いただきありがとうございました。」
また、次の記事で…お会いしましょう。＼^^／
