こんにちは "osaboo"です。"@osaboo_Bot"

AFFINGER6のマイブロックってすごく便利らしいけどどうやって使うの?
そもそもマイブロックって…なに?
\\ このような「疑問を解決する」お手伝いをします!//
AFFINGER6に装備されている便利な機能で…
よく使うパターン(ブロック)を登録しておいて簡単に呼び出して使える機能だよ。
「自分専用の筆記メニューが作れる」って感じかな。
\ 時短にもなるし絶対使うべし!^^ /

こんな方におすすめ
- WordPressテーマAFFINGER6をもっと便利に使いたい。
- AFFINGER6のマイブロックの使い方を具体的に知りたい。
- 記事を書く時間を短縮したい。
- ブログ記事の書き方がなかなか定まらない。
今回の記事では…
AFFINGER6に装備されている便利な機能「マイブロック」の使い方をご紹介します。すぐに使える具体例をベースに初心者(まだまだ初心者の筆者)目線で解説します。
それではご覧ください。
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AFFINGER6のマイブロックとは…

AFFINGER6の「マイブロック」とは、WordPressに標準装備されている「再利用ブロック」と違い、ブロックを挿入した後、元のブロックから切り離されるところです。
記事にブロックを挿入した後、単独で編集ができる利点があります。
!?ちょっとむずい… ^^" 例えるとこんな感じ。(下)

例えば、いくつかの記事に「マイブロック」と「再利用ブロック」を挿入したとします。(マイブロックはパターン入力)
①「マイブロック」を編集しても記事に挿入された「マイブロック」は、編集されません。編集するには挿入後の記事内での編集が必要です。(テンプレートと同等)
※ マイブロックをショートコードで 記事に挿入した場合は、再利用ブロックと同等になります。
②「再利用ブロック」を編集すると記事に挿入された「再利用ブロック」は、全て自動で編集されます。挿入済みの「再利用ブロック」を挿入先の記事ごとに変えることができません。(STINGERタグと同等)
上記の様な違いがあるので、用途によって使い分けましょう。
今回の記事では、マイブロックに登録しておくと便利な「サンプルパターン」を掲示して解説します。
ポイント「サンプルパターン」
- 「STINGER:メモ・マイボックス・見出し付きフリーボックス」等を自分なりに装飾して「マイボックス」に登録
- 「テンプレート」記事を書くためのベースをあらかた作って「マイボックス」に登録
上記の2項を作っておくだけで記事を書く時間はかなり短縮されます。
\ それでは実際に作ってみましょう。/
マイブロック作成から登録までの手順

手順は以下の通りです。
WordPress管理画面より、マイブロックを新規追加しします。
マイブロックのタイトルを決めます。▶︎ マイブロックの本文を作ります。▶︎ 登録して完了です。
それでは、「step01-04 」を順番にご覧ください。
マイブロックのタイトルを決める分かりやすく短めにしよう!
まずは、マイブロックを新規に追加します。
『WordPress管理>マイブロック>新規追加』をクリックします。

以下の画面が表示されます。
タイトルを追加します。

ここでは「サンプルパターン-1」として作成していきます。
タイトルを『サンプルパターン-1』と入力します。

ポイント
タイトルは分かりやすく短めにしましょう。タイトルを見て内容が直感的に分かるのがベストです。
※ 自分orグループでのみ使われるタイトルなので、基本なんでも「OK」です。
マイブロックを作る【マイボックス編】
「サンプルパターン-1」は『STINGER:マイボックス』を追加して装飾してオリジナルを作ります。

『STINGER:マイボックス』をクリックします。

標準タイプのマイボックスが表示されます。
標準タイプのマイボックスが表示されます。▶︎ オリジナルに変更します。(色の変更やテキスト追加等)

オリジナルに変更したサンプルがこちらです。

上記のオリジナルマイボックスをマイブロックに登録します。
補足
ここまでの手順を複合させれば「マイブロックのページ」にオリジナルの記事用テンプレート等が作れます。
※ 頻繁に使う筆記項目を「マイブロック」に登録しておくと工夫次第で記事作成時間が大幅に短縮できるかと。是非上手に活用してください。
マイブロックを登録する
右上のメニュー『公開』を2回クリックして登録は完了します。
『公開』をクリックします。

『公開』を促す画面が再度出てきます。
『公開』をクリックします。

以上で、『サンプルパターン-1』の作成から登録までは完了です。
『公開』が完了したら、『マイブロック一覧』で確認しておきましょう。
『WordPress管理>マイブロック一覧』をクリックします。

マイブロックを作る【テンプレート編】
タイトルを「サンプルパターン-2」として、以下のような「簡易テンプレート」を作ります。
「作成方法は、通常の記事を作成するのと同じなので、 色々なバリエーションを作れます。」
簡易テンプレートのイメージです。参考にしてください。


補足
上記の様な記事の骨組みを作ってマイブロックに登録しておくことで、記事の書き方・表現方法の統一や分散が色々工夫できます。サイトに合ったテンプレートをマイブロックで作ってはいかがでしょう!?
当サイトの管理人は、このような方法で手間のかかるものやよく使うものを抜粋してマイブロックに登録して使い回しています。◀︎ おすすめです!\ ^^/
マイブロックの使い方

マイブロックの使い方は、至って簡単です。
※ WordPress管理の記事作成画面で作業します。
『WordPress管理>投稿>●●』
通常の記事を書く手順 ▶︎「メニューからブロックを呼び出して書く」要領と同じです。
『+』をクリックします。

『+』から『x』に表示が切り替わり、以下の画面が表示されます。初期の表示設定は『ブロックタブ』になっています。◀︎ 標準のブロックメニューが表示されています。
『ブロックタブ』➡︎『パターンタブ』にクリックして切り替えます。

タブが字切り替わると以下の画面が表示され、前章で登録した「マイブロック」が表示されます。
登録したマイブロックをクリックして選択します。

以上で、作業画面に選択した「マイブロック」が挿入されました。
一連の作業は、以上で完了です。お疲れ様でした。
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まとめ!AFFINGER6 マイブロックの便利な使い方【ブログ初心者はこれが知りたい!】
AFFINGER6 マイブロックの便利な使い方【ブログ初心者はこれが知りたい!】をお届けしました。とても便利な機能なのでAFFINGER6をお使いなら絶対使うべきです。
メニューが沢山あると目移りして何をどうしたら良いかわからなくなりますよね。
そんな目移り防止にもなると思うので、今回の記事でご紹介した簡単なテンプレートをマイブロックで作って役立ててください。^^
「最後まで、ご観覧いただきありがとうございました。」
また、次の記事で…お会いしましょう \^^/