こんなマニュアル欲しかった!
All in One SEO 全体設定編
こんにちは "osaboo"です。"@osaboo_Bot"
何故、「All in One SEO」を選んだのか?
プラグインの選定理由と導入方法・初期設定を初心者の目線で解説・説明します。

本記事で紹介する「All in One SEO」は無料版ですので、「Pro版」の機能については触れておりません。ご注意ください!
本記事の概要
- All in One SEO の おすすめな理由
- 導入手順【All in One SEO > インストールと有効化】
- 一般設定【All in One SEO > セットアップウィザードを使った自動設定】
- 検索の外観【All in One SEO > 全体設定・コンテンツタイプ 等】の個別設定方法!
- ソーシャルネットワーク【All in One SEO > ソーシャルプロフィール・Facebook・Twitter・
Pinterest】の個別設定方法! - サイトマップ【All in One SEO > 一般的なサイトマップ・
動画サイトマップ・ニュースサイトマップ・RSSサイトマップ】の個別設定方法!
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All in One SEO の おすすめな理由!
SEOに関して「あまり知識が無い=当サイトの管理人」でも簡単な設定で、多くの役割をしてくれるプラグインだと思います。
一般的にメジャーで好評であること。操作と確認が把握しやすいこと。
いくつか試してみましたが、素人的には理解しやすく便利なプラグインだと思います。
また、操作と確認がしやすいことから、使いながらSEOを少しずつ理解していくのに役立つとも言えます。
...と言うわけでとてもおすすめです。
導入手順【All in One SEO > インストールと有効化】

その前に…もしバックアップをしてなかったら!先にバックアップしておこう!!
導入も設定も超簡単だからチャチャっと済ませちゃおう ^^
WordPress管理画面>プラグイン>新規追加をクリックして次へ!

検索枠に「all」と入力するとした画面が出てくるので「All in One SEO」を選択して「今すぐインストール」をクリックして、有効化します。

詳細は下図 「今すぐインストール」をクリックして次へ!

詳細は下図 インストールが完了すると「有効化」と出るのでクリックして次へ!

下図の様に表示されれば、全て完了です。


超簡単でしょ!!^^ 導入手順はたったこれだけ!
次は最初の細かい設定をしていくよ!
一般設定【All in One SEO > セットアップウィザードを使った自動設定】
セットアップウィザードを使った自動設定方法は自動的にプラグイン任せで進んでいくので細かい設定を気にしなくても一通りの設定が簡単に出来ます。
但し、より良い設定をする為には、サイト・記事の作り方に合わせて、修正することが重要です。
( 「検索の外観【全体設定・コンテンツタイプ 等】の個別設定方」以降で1つ1つ紹介します。)
セットアップウィザードを使った自動設定
「WordPress管理画面>All in One>セットアップウィザードを起動」の順にメニューを選んでクリックして次へ!

「始めましょう」をクリックして次へ!(または、「ダッシュボードに戻る」をクリックして戻ります。)

めんどくさければスキップ出来ます!
基本設定を簡単に進めるために「 AlOSEOセットアップウィザード」を使用しますが不要と判断された場合は「青枠矢印部」の「ダッシュボードに戻る」をクリックして戻ります。
「ダッシュボードに戻る」をクリックした場合は、「一般設定」の残項目を飛ばして、「検索の外観」以降を設定して行きましょう。
「始めましょう→」をクリックすると下図が出てくるので「ブログ」にチェックを入れる>「保存して続行→」をクリックして次へ!

「人」>ユーザー名(mailアドレス)自動入力されているのを確認>「保存して続行→」をクリックして次へ!

SNSプロフィールを設定しても構いませんが、ここでは未記入で進みます。
赤枠にチェックを入れる>「保存して続行→」をクリックして次へ!

「PRO」が付いているところは全てチェックを外します。(無料版対象の為)
青枠「Googleスニペットプレビュー」と他項目を確認>「保存して続行→」をクリックして次へ!

青枠「Googleスニペットプレビュー」を確認!
AIOSEOウィザードの自動設定による「検索の外観」が表示されます。
「サイトURL」「サイトの名前」「キャッチフレーズ自動」が表示されます。
サイトのテーマをベースに表示されるので、WordPressをインストール後テーマに変更を加えなければ上図の様に表示されます。
mailアドレスを確認>「保存して続行→」をクリックして次へ!

無料版なので「AIOSEOライセンスキー」はありません。>「このステップを飛ばす」をクリックして次へ!

最後のページです。「セットアップを完了し、ダッシュボードに移動します」をクリックして完了です。

以上で、「AIOSEOセットアップウィザード」によるセットアップが完了しました!
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検索の外観【All in One SEO > の全体設定・コンテンツタイプ 等】の個別設定方法!
検索の外観!
「検索の外観」=「Googleスニペットプレビュー」とは、自身の「サイト・記事」が検索された時に検索画面に表示される外観のことです。
検索された時、より興味を持ってもらえる様に調整して行きましょう。

上図の赤枠部「キャッチフレーズ(自動)」の表示項目をタブメニュー(各ページ)毎に設定します。
検索の外観の「タブメニュー」について...

- 全体設定(タブ) ←「トップページ」の表示設定です。
- コンテンツタイプ(タブ) ←「投稿ページ」「固定ページ」の表示設定です。
- タクソノミー(タブ) ←「カテゴリーページ」「タグページ」の表示設定です。
画像 SEO(タブ) ← PRO版用なので省きます。- アーカイブ(タブ) ←「各種アーカイブ」ページの表示設定です。
高度な設定 ← 本記事は初歩設定なので省きます。

ややこしい専門用語がいっぱい出てくるけど…
ここは大事なんで頑張るよ!!^^
検索の外観 > 全体設定(タブ)
「WordPress管理画面」>「All in One」>「検索の外観」をクリックして次へ!

全体設定(タブ)をクリックすると下図が表示されます。

1つ1つ設定して行きましょう。
「区切りタイトル → ホームページ → ナレッジグラフ」の順に下にスクロールして設定して行きます。
全体設定(タブ)> 区切りタイトル
ポイント
ホームページ検索結果で表示された時に項目の中間部に現れる記号で「ハイフン・矢印・スラッシュ等」を選択できます。好きなものを選択して問題ないと思いますが、無難なのはハイフンorスラッシュかと…(下図参照)

全体設定(タブ)> ホームページ
ポイント
ホームページの検索結果で表示される項目です。
「プレビュー」の様に表示されます。
「サイトのタイトル」は、「サイトタイトル・区切り・キャッチフレーズ」でOKです。
「メタ説明」は、自身のサイトを魅力的に見せるために効果的な文章を入れるのがおすすめです。
ちょっと頑張ってみましょう。(160文字以内推奨)^^ (下図参照)

補足
どんな感じにしたら良いか?イメージするには!Googleで適当にググってみると良いかもです。
「URL」
「タイトルとキャッチフレーズ」
「説明文(メタ説明)」
上(青字)の配置で表示されている事を考慮して、検索結果を見ると、どこか参考になるところがあるのでは!?
全体設定(タブ)> ナレッジグラフ
ポイント
検索エンジン側で検索結果の目立つ位置にピックアップ表示された場合の表示設定です。
ピックアップされた時に困らないようにあらかじめ表示されても問題ない形にしておきましょう。
(mailアドレス等は載せない方が個人の場合は無難です。)(下図参照)

検索の外観 > コンテンツタイプ(タブ)
コンテンツタイプ(タブ)をクリックすると下図が表示されます。PRO版を省くので「タイトル・説明」タブのみの設定になります。

「タイトル・説明」→「スキーママークアップ」→「カスタムフィールド」→「高度な設定」の順に横並びタブを設定して行きます。(取り消し線部はPRO版の為、省きます。)
コンテンツタイプ(タブ)> タイトル・説明 > 投稿
ポイント
下図の設定で「投稿タイトル-サイトタイトル」下側部に「投稿コンテンツ」が表示される様になります。
メタ説明=「投稿コンテンツ」は投稿記事作成時に任意に変更できます。この設定で、投稿コンテンツの先頭文字列が抜粋され表示される様になります。
「投稿コンテンツ=投稿記事」によってはイメージ通りに表示されない場合があるので、記事作成時に手動で調整する事をお勧めします。

コンテンツタイプ(タブ)> タイトル・説明 > 固定ページ
ポイント
下図の設定で「固定ページタイトル-サイトタイトル」下側部に「固定ページコンテンツ」が表示される様になります。
メタ説明=「固定ページコンテンツ」は固定ページ作成時に任意に変更できます。この設定で、固定ページコンテンツの先頭文字列が抜粋され表示される様になります。
「固定ページ」によってはイメージ通りに表示されない場合があるので、固定ページ作成時に手動で調整する事をお勧めします。

検索の外観 > タクソノミー(タブ)
タクソノミー(タブ)をクリックすると下図が表示されます。「カテゴリー」と「タグ」を設定します。

タクソノミー(タブ)> カテゴリー
ポイント
Title & Description のみ設定します。Advancedはデフォルトのままです。
下図の設定で「カテゴリータイトル-サイトタイトル」下側部に「カテゴリー説明」が表示される様になります。
メタ説明=「カテゴリー説明」はカテゴリー作成時に任意に変更できます。

タクソノミー(タブ)> タグ
ポイント
Title & Description のみ設定します。Advancedはデフォルトのままです。
あまりに多くの検索条件を載せるのは却ってマイナスになる事を考慮して、この項目は「検索結果に表示」させない様にします。

検索の外観 > 画像 SEO(タブ)
画像 SEO(タブ)をクリックすると下図が表示されます。「添付ファイルのURL…」を設定します。
デフォルトから「無効」に変更します。

画像 SEO(タブ)> 添付ファイル
デフォルトから「無効」に変更すると下図の様に「タイトルと説明」のフォームが現れるので「いいえ」と設定します。

設定が完了したら、右下青ボタン「変更を保存」をクリックして、アーカイブ(タブ)へ!
検索の外観 > アーカイブ(タブ)
アーカイブ(タブ)をクリックすると下図が表示されます。「タイトル・説明」を設定します。
デフォルトから「いいえ」に変更します。

デフォルトから「いいえ」に変更すると下図の様に「タイトルと説明」のフォームが「AuthorArchives」「Date Archives」「SearchPage」の3つ現れるので全て「いいえ」と設定します。

設定が完了したら、右下青ボタン「変更を保存」をクリックして、完了です!
ソーシャルネットワーク【All in One SEO > ソーシャルプロフィール・Facebook・Twitter・Pinterest】の個別設定方法!
関連付はとても有利!!
ブログサイトとSNSを関連づける事は、それぞれのアクセス数を増やす意味で、両者にとってとても有利な方法だと思います。…なので是非ここで設定しておきましょう。
ソーシャルネットワーク > ソーシャルプロフィール(タブ)
下図一覧の中で自身が持っているSNSアカウントをブログサイトと関連づける為の設定をします。
関連づけたいSNSのアカウントの「URL」を青枠に記入します。

参考
Faceboo Page URL → https://www.facebook.com/○○○○○○○
Twitter URL→ https://twitter.com/△△△△△△△
instagram URL→ https://www.instagram.com/●●●●●●●/
こんな感じて入力です。
設定が完了したら、右上青ボタン「変更を保存」をクリックして、完了です!
ソーシャルネットワーク > Facebook(タブ)
Facebook(タブ)をクリックすると下図が表示されます。
Facebook上でホームページや記事が投稿・シェアされた時の表示スタイルを設定します。
「フェイスブックの一般設定」「ホームページ設定」を設定します。

Facebook(タブ)> フェイスブックの一般設定
記事が投稿・シェアされた時の表示スタイルを設定します。
投稿・シェアされた記事を判別しやすくする為に「デフォルトの投稿画像ソース」を「アイキャッチ画像」しておくのがお勧めです。
その他は、以下の様に設定します。

下にスクロールして、ホームページ設定へ!
Facebook(タブ)> ホームページ設定
ポイント
ブログのホームページが投稿・シェアされた時の表紙スタイルを設定します。
下図の様に設定します。
説明部分に就いては、自身のサイトを魅力的に見せるために効果的な文章を入れるのがおすすめです。
ちょっと頑張ってみましょう。(ホームページのメタ説明と同じで問題ないですが…)


設定が完了したら、右下青ボタン「変更を保存」をクリックして、完了です!
ソーシャルネットワーク > Twitter(タブ)
Twitter(タブ)をクリックすると下図が表示されます。
Twitter上でホームページや記事が投稿・シェアされた時の表示スタイルを設定します。
「Twitterカード設定」「ホームページ設定」を設定します。

Twitter(タブ)> Twitterカード設定
ポイント
記事が投稿・シェアされた時の表示スタイルを設定します。投稿・シェアされた記事を判別しやすくする為に「デフォルトの投稿画像ソース」を「アイキャッチ画像」しておくのがお勧めです。その他は、以下の様に設定します。

下にスクロールして、ホームページ設定へ!
Twitter(タブ)> ホームページ設定
ポイント
ブログのホームページが投稿・シェアされた時の表紙スタイルを設定します。
下図の様に設定します。
説明部分に就いては、自身のサイトを魅力的に見せるために効果的な文章を入れるのがおすすめです。ちょっと頑張ってみましょう。(ホームページのメタ説明と同じで問題ないですが…)

設定が完了したら、右下青ボタン「変更を保存」をクリックして、完了です!
サイトマップ【All in One SEO > 一般的なサイトマップ・動画サイトマップ・ニュースサイトマップ・RSSサイトマップ】の個別設定方法!
検索エンジン用のサイトマップ!
サイトマップには2種類あって「読者用のサイトマップ」と「検索エンジン用のサイトマップ」があります。ここで設定するのは、後者の「検索エンジン用のサイトマップ」です。ここでの設定が検索されるための情報のイブとなる為とても重要な設定と言えます。設定は至って簡単なので大丈夫です。
では、設定して行きましょう。
ポイント
一般的なサイトマップ(タブ)をクリックすると下図が表示されます。
サイトマップインデックスを無効にして投稿タイプ」タクソノミー」等の設定をします。

XML Sitemaps(旧:Google XML Sitemaps)を利用する場合は、『サイトマップ有効化』をしません。
(この章の設定は、AIOSEO で サイトマップを作るときのみの設定となります。)

一般的なサイトマップ(タブ)> 一般的なサイトマップ
デフォルトのままでOKです。サイトマップ有効化になっている事を確認します。

画面の下へスクロールしてサイトマップ設定へ!
一般的なサイトマップ > サイトマップ設定
サイト自体が膨大な大きさになってきたときに「サイトマップインデックス」を有効にすれば良いのでここは無効にします。(赤矢印)無効にすると表示が次の画像の様に変わるます。次へ!

上図から変わった画像がこちら…下図です。以下の様に設定します。
- 投稿タイプ >「全投稿タイプを含める」のチェックを外し、「投稿」と「固定ページ」にチェックを入れます。「添付ファイル」はチェックを外します。
- タクソノミー >「全タクソノミーを含める」のチェックを外し、「カテゴリー」にチェックを入れます。「タグ」はチェックを外します。
- サイトマップのアーカイブの日付 >無効
- 作者のサイトマップ>無効


設定が完了したら、右下青ボタン「変更を保存」をクリックして、完了です!
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まとめ!All in One SEOの設定を初心者がやってみた!【全体設定編】
今回は、WordPress管理画面の「All in One SEO」メニューからの設定方法をご紹介しました。
先に進む為の参考になれば幸いです。
検索結果等は色々な条件で変わってくると思うのでこれが正解というのはなかなか難しいと思います。
最初の設定はこの程度なのか?という感じで本記事をご覧いただければと思います。
「最後まで、ご観覧いただきありがとうございました。」
また、次の記事で…お会いしましょう \^^/