アメリカ合衆国の税務情報を設定 ? 減税対策?
なんか難しい感じ…初心者でも大丈夫??◀︎ 設定しないとダメなの?
こんにちは "osaboo"です。"@osaboo_Bot"
アメリカ合衆国の税務情報って何?
ブログで収入を得るときアメリカ合衆国への税務情報提出は必要なの?
アメリカ合衆国の税務情報を提出する手順は?
\この様な問題を解決します!/
作業自体は簡単!10分もあれば終わるよ!^^
やっといた方が…安心だよ!
今回の記事では…
アメリカ合衆国への税務情報の概要と提出手順をご紹介します。
日本で納税している人は、アメリカに納税する義務がないので免除してもらいましょう。
「初心者にはややこしかったので…」解りやすくまてめてみました!
是非参考にしてください。節税しましょう。^^"
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Google AdSenseのアメリカ合衆国への
税務情報を提出する理由
Google への米国の税務情報の提出
Google は、米国の視聴者から生じた収益に対して米国の源泉徴収税を控除します。米国の税務情報をまだ提出していない場合は、Google が正しい源泉徴収率を決定できるよう、AdSense で米国の税務情報を提出してください。税務情報をご提出いただけない場合、Google は最大の税率で源泉徴収を行う可能性がございます。
Google への税務情報の提出居住地を問わず、YouTube で収益化を行っている世界中のすべてのクリエイターに、税務情報をご提出いただく必要があります。できるだけ早急にお送りください。2021 年 5 月 31 日までに税務情報を提出いただけなかった場合、クリエイターの全世界における収益合計の最大 24% が、Google により控除される場合があります。
https://support.google.com/youtube/answer/10390801?hl=ja
要約すると…
Googleへ税務情報を提出した場合は、アドセンス収益がそのまま収益となり、
提出しない場合は、最大24%の税金が掛かってしまう。
…と言うことですね。
対象は、YouTubeを収益としているクリエイター(ユーチューバー)です…が、ブロガーも同様に提出しておいた方が安心です。
簡単なので…チャチャっと提出しましょう。^^ それでは手順をご紹介していきます。
Google AdSenseのアメリカ合衆国への
税務情報を提出する手順
それでは、Google AdSenseのアメリカ合衆国への税務情報を提出する手順をご紹介します。
Google AdSense のメニュー画面から、『お支払い』>『お支払い情報』をクリックします。
画面中央に移動して『『設定を管理する』をクリックします。
「お支払いプロファイル」が表示されるので『名前と住所』をクリックします。
「名前と住所」の編集画面が表示されたら『氏名』(赤矢印部)をサンプルのようにアルファベットに変更します。
次に、『アメリカ合衆国の税務情報』をクリックします。
画面の表示が切り替わるので『アメリカ合衆国の税務情報』の下にある『税務情報の管理』をクリックします。
「税務情報の管理」の詳細画面が表示されるので『税務情報の追加』をクリックします。
「税務情報の追加」画面が表示されるので、2項目を処理して『次へ』をクリックします。
①「口座の種類なんですか?」 ▶︎ 『個人』にチェックを入れます。
②「国民であるか、米国に居住していますか?」 ▶︎ 『いいえ』にチェックを入れます。
「W-8 納税申告用紙タイプを選択」の画面が表示されるので『W-8BEN』にチェックを入れて
『W-8BENフォームの記入を開始する』をクリックします。
「W-8BENの入力フォーム」の画面が表示されるので、3項目を入力して『次へ』をクリックします。
①個人名 ▶︎ アルファベット表記 ▶︎ 例:tarou yamada
②国 ▶︎ 日本
③外国のTIN ▶︎ マイナンバー(12桁)
「住所の入力フォーム」の画面が表示されるので、住所を入力(アルファベットで入力)して『送付先住所は定住所と同じである』にチェックを入れ、『次へ』をクリックします。
「租税条約」の画面が表示されるので、以下の5項目を入力して『次へ』をクリックします。
①租税条約下で源泉徴収に適用される軽減税率の請求を行っていますか? ▶︎「はい」にチェックを入れます。
②米国との租税条約の適応のある国/地域の居住者 ▶︎ チェックを入れます。
③国/地域 ▶︎ 日本
④サービス(AdSenseなど)▶︎ チェックを入れます。
⑤納税者番号セクション… ▶︎ チェックを入れます。
「書類のプレビュー」の画面が表示されるので、書類内容を確認してから
『作成された…契約します。』にチェックを入れて『次へ』をクリックします。
「納税証明」の画面が表示されるので、2項目を入力して『次へ』をクリックします。
①署名 ▶︎ アルファベットで氏名を入力します。
② 署名欄に記された人物本人… ▶︎「はい」にチェックを入れます。
「米国内で行っている活動とサービス、および宣誓供述書」の画面が表示されるので、3項にチェックを入れて『送信』をクリックします。
①納税者番号セクション… ▶︎ 「いいえ」にチェックを入れます。
②私は、Googleまたはその関係会社… ▶︎ チェックを入れます。
③お支払いを受け取ったこと… ▶︎ チェックを入れます。
W-8BENが「申請済み」と表示されました。以上で手続きは完了です。
※「確認書類が必要です」(正式な氏名がアカウント名と一致していない)と表示された場合は、氏名をアルファベット表記に変更してください。
お支払いプロファイルを確認すると、アメリカ合衆国の税務情報欄が変更されています。
※ 確認しておきましょう。
登録済のメールアドレスに税務情報の承認メールが届きます。
『税務情報の確認』をクリックして登録内容を確認しましょう。
以上で、AdSense アメリカ合衆国への税務情報の設定が完了しました。
まとめ!AdSense アメリカ合衆国の税務情報を設定 ▶︎ 減税対策
AdSense アメリカ合衆国の税務情報について、設定・登録方法・手順等をまとめてみました。
国内の登録ではないので少しややこしいところがあるかと思いますが、収益を手続きの不備等で減らしてしまうのは嫌ですよね。
そんな思いから本記事を作成しました。
現状は対象外ですが、おそらく課税対象になってくる?のでは…なので、できることは早いうちに処理して記事作成に専念しましょう。
「?!自分に言ってる^^"」
是非、節税対策の一環としてお役立てください。
「最後まで、ご観覧いただきありがとうございました。」
また、次の記事で…お会いしましょう \^^/